BUNKA × REKROW 2024 “Circulation 循環”

文化服装学院 ファッション工科専門課程、インダストリアルマーチャンダイジング科(IMD科)の2年生の皆さんに、 デニム、そしてワークウエアの産地であるREKROWの素材をカリキュラムの題材として取り入れていただいた、初年度の2011年から、今年4年目を迎えました。 商品企画から販売まで、ブランドをプロデュースする力を育むIMD科。 本年度の取り組みは、企画から文化服装学院の文化祭でのファッションショー、そして学習の締めくくりに、広島へと会場を移し、産地工場見学に、ONOMICHI U2での作品展示を企画いただきました。 6チームがそれぞれ発想するブランドをつくり、 REKROW、そして尾道の背景を知り、ブランドコンセプトを設定、デザインに落とし込む。 細かなで綺麗な縫製、そして素材を見つめていただき、豊かな発想で表現された作品からみなさんの学びの題材として 今年もご一緒できた半年間は、REKROWにとっても教えていただくことが多く、いつも刺激をいただいています。 [...]

2024-11-30T00:34:18+09:002024-11-27|

collaboration)JAL + HIAP + RW_DENIM pouch bag

“JALに乗ってBingo!備後デニムグッズを当てようキャンペーン”のプレゼントとして完成した「DENIM pouch」は、JALさま(日本航空株式会社)、 HIAPさま(広島国際空港株式会社) のコンセプトにのせ、篠原テキスタイル(福山)のホワイトデニム、レザースタジオサード(福山)のタグ、 そしてRWのUesd DENIMと、Made in Bingoのチームでつくり上げました。 広島便で広島にお越しの皆さまに、備後のものづくりに触れていただき、産地にお越しいただけるきっかけになりますことを願っております。 キャンペーンページはこちら [...]

2024-10-08T18:10:30+09:002024-10-08|

JAL、広島空港、ディスカバーリンクせとうちは新たな取り組みにチャレンジします ~「JALに乗ってBingo!備後デニムグッズを当てようキャンペーン」を実施~

JAL、広島空港、ディスカバーリンクせとうちは新たな取り組みにチャレンジします ~「JALに乗ってBingo!備後デニムグッズを当てようキャンペーン」を実施~ 日本航空株式会社(以下、JAL)、広島国際空港株式会社(以下、HIAP)、および株式会社ディスカバーリンクせとうち(以下、ディスカバーリンクせとうち)は、地域の豊かな自然環境や伝統文化を守りながら、人とモノや地域の「関係・つながり」を創出するため、地域活性化の取り組みの一環として、3社のコラボレーションによるキャンペーンを実施いたします。 本キャンペーンでは、「REKROW」プロジェクトの一環として、3社共同でプロデュースした「オリジナルポーチセット」が当たります。このポーチは、備後の再生デニムを使用しており、再生デニムの個性豊かな表情を楽しむことができる世界に一つだけのアップサイクル製品です。この製品を通じて、多くの方々に地域の魅力を知っていただき、お客さまと地域との新たなつながりが生まれることを願っております。 JAL、HIAP、ディスカバーリンクせとうちは、これからも広島とお客さまの新たなつながりの創出とSDGs達成に向けた取り組みを推進してまいります。 【キャンペーン概要】 JALマイレージバンク(JMB)日本地区会員で、キャンペーン期間中、広島空港発着のJALグループの対象便に2回以上ご搭乗の上、ご応募いただいたお客さまに抽選で50名様にオリジナルポーチセットをプレゼントいたします。 ■対象搭乗:2024年10月1日(火)~2025年1月31日(金)ご搭乗分 ■応募期間:2024年10月5日(土)~2025年2月15日(土)23:59まで ■対象路線:広島‐東京(羽田)線、広島-札幌(新千歳)線 [...]

2024-10-01T22:50:42+09:002024-10-01|

LOCAL TOURISM in FUKUYAMA 1st

https://www.snowpeak.co.jp/experience/localtourism/05_fukuyama/ LOCAL TOURISMは、その土地の文化や食、自然、産業に触れ、追体験することで日本の魅力を未来に継承していくアウトドアツーリズム。 テントを持っていなくても、キャンプ未経験でも安心してご参加いただけるプログラムです。 デニムの産地、福山で、伝統と現代の服作りの現場をたずねる。 LOCAL TOURISM in FUKUYAMA 1st [...]

2024-08-18T16:17:08+09:002024-08-03|

IIISU+RW「人生をともにする作品」へとリバイブさせたパイプイス

IIISUによってリバイブされたRWのデニム素材。 見慣れたパイプ椅子につくられる違和感と存在感。 金属製のフレームまでもがこのために選ばれた素材だったのだろうかと思うほど。 IIISUチームにかかってしまえば、平面だったデニムがいろんな表情となって再構築された。 極限までほどかれ糸状になったフリンジは、光があたる波のような柔らかな青のグラデーションが現れ、目が離せなかった。 無音な素材から、自分たちでさえ導けなかった新たな可能性を創っていただいた。 素材を見つめ、いいものをつくっていくことに もう一段深く意識が向けられた。 使い込まれ色落ちした生地を手に 素材の表現を追求し [...]

2024-05-21T15:25:48+09:002024-05-21|

20% OFF Days_Apparel, Furniture and Goods

REKROWのプロジェクトコレクションより、REKROW “h” Productを中心に選んだ、 アパレル・家具・グッズを、特別オファー20% OFFでご案内開始いたしました。 商品名につけている“h”は、hour=時間。 回収したワークウエアを解いて、縫って、プロダクトに生まれ変わる時間を数字で表しています。 この度ご案内するアイテムは、どれも1点ものの特別な商品になります。 オンラインショップでしか取り扱いのない商品も多数ございますので、 ぜひこの機会に、プロジェクトコレクションをご覧いただき、お買い物をお楽しみください。 [...]

2024-05-05T17:15:09+09:002024-05-05|

TRANSNOMADICA×RW 5style

数々の大手ブランドコレクション立ち上げに関わってきたマウリツィオ・ドナーディ氏が主宰するTRANSNOMADICA(@transnomadica) 自身のヴィンテージコレクションを所蔵する、LAダウンタウンのショールームを拠点とし、サステナブルおよび社会的意義を見据えた様々なプロジェクトを手がけている。 REKROWのマテリアルを、マウリッツオ氏が発想する「5つのテーマ」で再構築いただいた。 Japan & USA denim on denim ヴィンテージのUSAデニム素材を日本生まれのデニム地のワークウエアにパッチワークした。 [...]

2024-04-04T22:11:55+09:002024-04-04|

REKROW Work Wear new release_服と経験を身につけるWork wear

REKROWは、meanswhileの藤崎尚大氏と制作したワークウエアの4アイテムを発表し、受注を開始します。 ワークウエアは、ワークジャケット、ワークシャツ、オーバーオール、ワークパンツの4アイテムで、meanswhileの藤崎尚大氏が持つ「身体に最も近い道具」をコンセプトに、“働くを支える”機能面のデザインだけでなく、パターン、縫製など細部にまでこだわり、国内生産によるプロダクト開発にこだわりを持ち、素材は、広島県福山市を代表するデニムを使用し、備後地域で縫製・仕上げを行なっています。 designed by meanswhile Naohiro Fujisaki / 藤崎尚大 日常着である以上、服は衣装ではなく道具である。人の活動に付随するのが道具であり、デザインとはその道具が [...]

2023-12-12T11:50:31+09:002023-12-11|

Seoulの繊維産業をめぐる_“回” Japan and Korea DENIM Exhibition

2023年12月14日(木)から17日(日)まで、韓国ソウルにて「回」をテーマにした4日日間の日韓デニムイベントを開催します。今回は共にイベントを盛り上げてくださる韓国のデニムブランド“DEMIL MFG”が拠点を置く、ソウル市中区 新堂洞(ジュング シンダンドン)から繊維の町をめぐるリポートをお届けします。 ソウル市中区には、ミシン販売、パターン屋、縫製工場など、服を作るために必要なありとあらゆるものが集まっています。なぜこんなに沢山の繊維関連の工場が、小さなエリアに集まっているのでしょうか? まずはじめに、町の歴史からこの土地の背景をめぐってみます。   町の歴史 今から約600年前の朝鮮時代初期、都を守るために東西南北にそれぞれ四つの城郭門が築かれました。それが東大門、西大門、南大門、北大門です。 その中の一つ、東大門(トンデムン)は「眠らない町」とも称される、問屋市場とファッションビルが共存するファッションの街です。この東大門を中心に、繊維工場が集まり、今回案内していただいた中区もこのエリアにあります。 [...]

2023-12-12T20:56:25+09:002023-12-10|
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