[column]RW with WORKERS 100 PJ_プロジェクト参加者と巡るデニム産地
全国にはたくさんのものづくりの産業が存在しており、この地域で連綿と継がれてきたものづくりや、そこで働く人の魅力を伝えたい。そんな想いをもとに、産地から発信する新たなプロジェクトとして「REKROW with WORKERS 100 PROJECT」は始動しました。 農業、鉄工業、繊維業、木工など、さまざまなものづくりの現場で“働く人=WORKER”が、1着のワークウェアを着て1年が経った時、どのような変化が生じるのか。今回のプロジェクトでは、一人ひとりの想いや気持ちの変化をワークウェアを通じて体験していただきたいと考えています。 PJ参加者とデニム産地を巡る 突然ですが、皆さんは普段の生活の中で身につけているワークウェアが、どこで誰の手によってどんな風に作られたものなのか、一度でも考えたことはありますでしょうか。 今回のプロジェクトで私たちが大切にしたいのは、「全国にはたくさんのものづくりの産業が存在しており、ものづくりや働く人の魅力を伝えたい」という想い。1着のワークウェアをお渡しするプロジェクト参加者の皆さんには、そのワークウェアが、どんな場所で、どんな人たちの手によって作られたものなのかを知っていただくことから、プロジェクトをスタートしました。 そこで、PJ参加者の皆さんをお招きして、REKROWのワークウェアの生産工程を含むデニム産地を巡りました。今回はそのツアーの様子をご紹介します! [...]