[media]雑誌・装苑 2023年3月号特集 / 衣装が時代に映すもの。

2022年11月23日に広島県尾道市の複合施設「ONOMICHI U2」にて行われた文化服装学院×REKROW のファッションショー。
ファッションショーの様子を2023年3月号『装苑』にて紹介いただきました。

文化化服装学院×REKROW ファッションショー at 尾道
■コンセプト <綾>
まずこのREKROWのデニム地を意味する綾織り。あるいは、綾という言葉を辞書でひくと、また違った意味を持つことを知る。
物の表面に現れた様々な形や模様。斜めに交わり、それは時に繊細に、時に力強い線が走る。また「言葉の綾」といった苦心を感じた時絶妙なニュアンス、ジレンマを言い表す。そして、表面的には見えないが、その斜めに走る線をたどっていくと見えてくる社会や入り組んだ仕組みを知り、その裏表を時に「人生の綾」と言い表す。
これから、デニムを連想させる「綾」と、その言葉が持つ多岐なる意味・日本語の言い回しを、この機会に集結した35人が織り成す綾と入り乱れる美しい「綾」を表現する。

企画:ファッション工科専門課程インダストリアルマーチャンダイジング科 2年
制作:インダストリアルマーチャンダイジング科 2年/ファッション工芸専門課程バッグデザイン科

学生の皆さん、半年間お疲れ様でした。そして素敵な時間をありがとうございました!

装苑 / SO-EN
2023年3月号特集 (2023年01月27日発行号)
「衣装が時代に映すもの。」

web site
https://soen.tokyo/

2023-02-06T20:49:03+09:002023-02-06|
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